丸駒の名前の由来
丸駒温泉旅館外観
支笏湖から見た丸駒温泉旅館
 丸駒温泉は大正4年、王子製紙の発電所建設工事に従事していた先代「佐々木初太郎」が病気の為、人づてに聞いたこの地へ入り、草ぶき小屋をこしらえて湯治を続け、その後開業したのが始まりです。
道も無く、頼りは湖畔からの船だけで、吹雪に幾日も孤立したこともありました。
北海道大学の山岳部や登山客で賑わうようになってから、いつもお礼の便りに書かれるのは「丸駒のおばあちゃん」のことでした。
半纏
丸駒のおばあちゃんの笑顔は
この「半纏」に受け継がれています。

渡し船が見えなくなるまで手を振ってくれた姿は、今も語り草になっています。
 初太郎は73歳で、気丈夫なおばあちゃんも昭和58年に他界。
「毎度アリガトウ感謝シマス。今日もニコニコ、明日もニコニコ。」が身上で、その顔が長い間玄関に飾ってありました。
 大正の頃、恵庭岳の麓からは硫黄が採掘され、それを運搬する馬がケガをしたときなど、この地で癒していたことから「丸駒」の名がついたと伝えられています。
●所在地 〒066-0287 北海道千歳市幌美内7番地
●TEL 0123-25-2341
●FAX 0123-25-2715
丸駒のエーデルワイス
丸駒温泉のマーク丸駒温泉旅館のマークは「エーデルワイス」
エーデルワイス 小さな白い可憐な花を咲かせるこの花は、登山者たちの憧れです。北海道の山々に咲く高山植物「ミヤマウスユキソウ」もこの仲間で、丸駒温泉の周辺では恵庭岳から漁岳にかけてわずかに見ることができます。この花に出会うと幸せになることも伝えられています。
丸駒の四季
丸駒の春

桜のつぼみがほころび始める春には、甘い香りが漂い、風は柔らかに吹きます。
丸駒の夏

後ろにそびえる恵庭岳の姿が凛々しく支笏湖周辺が一番美しい季節です。
丸駒の秋

紅葉を始め山々の木々の葉が美しく彩られ、落ち葉が湖面に広がります。
丸駒の冬

音一つ響かない静寂の世界。唯一打ち寄せる支笏湖の水音が聞こえるだけです。
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